多摩ニュータウン ファインヒルいなぎ リベレ向陽台

新都心を一望する丘の上。街に、暮らしに、未来の風。
多摩ニュータウンの東端、都心にいちばん近い稲城地区の緑豊かな自然環境の中にある街「ファインヒルいなぎ」。その開発面積は約２９２ヘクタール。「リベレ向陽台」はこの一角、駅からバスで約５分、稲城市街をはじめ新都心の超高層ビル群が一望できる東南斜面の好立地にあります。地形を巧みに活かした配棟及び住棟デザイン、優雅な石畳の舗道や緑一面の芝生の公園など、豊かで個性的な生活空間が広がります。

・最寄り駅情報
最寄り駅は京王相模原線稲城駅です。多摩ニュータウンの中でも都心に最も近い地域で、緑豊かな利便性のいい街、調布駅まで直通で9分、東京最大級のターミナル駅新宿駅までも直通37分で行くことができます。
・周辺の学校情報
稲城私立城山小学校があります。多摩ニュータウン内2校目の小学校として設立され、児童ひとりひとりにあわせた学習やグループ学習など、様々な学習形態がとれるようになっています。異なる年齢の生徒と遊び思いやりの気持ちを育む「たてわり班活動」などがあります。
・周辺の街情報
10分ほど歩いたところに稲城中央公園があります。稲城中央公園と稲城第二公園を結ぶ「くじら橋」というユニークな歩道橋があります。公園からは六本木ヒルズや東京タワーなどの都心の風景を眺めることもできることが特徴です。
・周辺地域の歴史
稲城市の特産品といえば梨ですが、その歴史は江戸時代までさかのぼることができます。今から約300年前の元禄期に、山城国（今の京都府）から「淡雪」という品種が伝わったと考えられています。その歴史を今に伝える史跡として、清玉園という梨園の庭の片隅には「多摩川梨発祥之地」の碑が立っています。