UR賃貸(公団)住宅の制度活用Use method
昨今のライフスタイルの多様化やさまざまな居住ニーズにお応えできるよう、
UR賃貸住宅にはたくさんの便利な制度が用意されています。
ぜひ、あなたに合った制度を見つけて、これからの暮らしへと最大限に活用してください。
敷金の減額
「家賃3ヶ月分の敷金は…」とお申込みをためらわれていた皆様に朗報です。
平成26年4月1日以降、新たにご契約されるお客様の場合、敷金は原則家賃2ヶ月分となります。また、キャンペーン期間中(※)なら、下記の敷金分割支払い制度もご利用いただけますので、この機会にぜひUR賃貸住宅への入居をご検討ください。
ハウスシェアリング
「友人と協力し合って共同で生活したい」などという単身者の声にお応えし、UR賃貸住宅では親族以外の方とも同居していただける「ハウスシェアリング制度」をご用意。所定の手続きを行っていただける個人のお客様すべてを対象としており、ご契約者様の年齢も問いません。月々負担する家賃の軽減や、緊急時の対策をお考えの方はぜひご活用ください。
フリーレント
フリーレントのキャンペーン期間中は、家賃1ヶ月分相当が無料となります。対象物件は限定されていますが、入居時にかかる初期費用をぐんと抑えたい方は、ぜひご活用ください。
収入要件の緩和
UR賃貸住宅の入居審査項目には、貯蓄額の基準も設けています。そのため、一定額以上の貯蓄額のある方は有利。リタイア後の収入が安定していない方もご安心ください。ちなみに、ご契約の基準となる貯蓄額は、ご希望の住宅の家賃の100倍以上の金額とされています。
家賃等の一時払い
家計のなかでもとりわけ比重の大きいのが、家賃および共営費。UR賃貸住宅では、それらをまとめて前払いすることができます。また、その場合の家賃は通常よりも割り引かれるので、総合的な負担を軽減してお住まいいただけるというメリットがあります。
マルチハビテーション
いま国内ではライフスタイルが多様化し、都心と郊外、平日と週末とを住み分けるなどして暮らす方が増えています。UR賃貸住宅のなかにも、生活の本拠としない別宅としてご契約いただける物件があります。どうぞお気軽にお問い合わせください。
複数戸賃貸
UR賃貸住宅には、契約者様に現住所にお住まいいただいたまま、ご親族(18歳以上の方1名を含む)の入居のためにお申込みいただける物件もあります。この制度を活用すれば、学生の方にもUR賃貸住宅に入居していただくことが可能です。
敷金の引継・提出書類の省略
UR賃貸住宅からUR賃貸住宅へと住み替えをする場合、すでにお預けいただいている敷金から退去時負担金(原状回復費用等)を差し引いた金額の敷金を、新しいお住まいへと引き継ぐことができます。また、書類に関連する手続きの一部も省略させていただけるので、経済的、精神的な負担を軽くしてお引越ししていただけます。ただし、この制度をご利用いただくには条件がありますので、詳細はお問い合わせください。
社宅利用(事業者賃貸)
UR賃貸住宅には、社宅としてご契約いただける物件も多数あります。UR賃貸を社宅として利用すると、一般のマンション・アパート賃貸とはちがい「経費の削減」「事務手続きの軽減」「入居する社員の満足」などという多くのメリットが得られます。
お申込みいただく場合は、必要となる書類が個人契約とは異なりますので、まずは気軽にご相談ください。
近居促進制度
対象団地のうち、優遇対象世帯(子育て世帯、高齢者世帯、障がい者世帯)と近居世帯(優遇対象世帯を支援するために対象団地等に居住する直系血族または現に扶養義務を負っている3親等内の親族を含む世帯)が同一団地に居住する場合、もしくは対象団地から半径約2キロ圏内にある団地に居住する場合、新たにご入居いただく世帯について対象団地の家賃を入居後5年間5%割引きいたします。(入居開始可能日を起算日として、5年を経過した日の属する年度の年度末まで。)
敷金分割支払い制度
通常、UR賃貸住宅の入居時には家賃2ヶ月分の敷金が必要となりますが、キャンペーン期間中(※)のお申込みなら、入居時の支払いを1ヶ月分のみにすることが可能。残りの1ヶ月分の敷金は、入居可能日の属する月から数えて2回目の6月に分割して支払っていただけるので、入居時の金銭的負担を軽減したいという方におすすめです。
(※)キャンペーン期間・内容は、エリアによって異なる場合がございます。